2025年、新たな年の始まりに ペットの命を守る「防災」を誓う

新年あけましておめでとうございます。
2025年が、皆様と皆様の大切なペットにとって、幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

新たな年の始まりに、私たちが改めて考えたいのが「防災」です。 特に、言葉で助けを求められないペットの防災について、今一度、真剣に向き合ってみませんか?

能登半島地震で浮き彫りになったペット防災の課題。 家屋の倒壊や避難指示により、多くのペットが飼い主と離れ離れになりました。 避難所で受け入れを拒否され、不安な時間を過ごしたペットも少なくありません。 こうした悲劇を繰り返さないためには、私たち飼い主一人ひとりが、ペットのための防災対策を徹底する必要があるのです

ペットを守るために、今年こそ始めたい3つのステップ

ペットの命を守るために、2025年こそ実践したい、3つのステップをご紹介します。

ステップ1: 「命のバッグ」ペット用防災バッグを準備する

人間用の防災バッグとは別に、ペット専用の防災バッグを準備しましょう。
フード、水、常備薬、リード、ペットシーツなど、ペットが避難生活で必要とするものを入れておきます。
バッグに入れるべき必需品とその選び方については、1月8日公開予定の「備えあれば憂いなし!ペット用防災バッグ完全チェックリスト」で詳しく解説しますので、そちらをご覧ください!

ステップ2: その避難所、ペットは入れる?避難場所を確認する

自治体が指定するペット同伴可能な避難所の確認を!受け入れ条件は要チェックです。

・ペットの種類: 犬、猫、小動物など、制限がある場合も。
・持参物: ケージやフードなど、指定されることも。
・広さ: 大型犬は要注意。十分なスペースがあるか確認を。

自治体HPや防災マップで確認、または電話で問い合わせを。「[市区町村名] ペット 避難所」で検索も有効です。

ステップ3: もしもの時に頼れる人を見つけておく

災害発生時、あなたがペットの側にいられない可能性もあります。親戚、友人、ペットホテルなど、一時預かり先を複数確保しておきましょう。

ペットは大切な家族の一員。しかし、災害時には弱い立場に置かれます。彼らの命を守れるのは、私たち飼い主だけです。

2025年を、ペット防災元年と位置づけ、新たな年の誓いとして、ペットの防災対策を徹底しましょう!

次回1月8日は、「備えあれば憂いなし!ペット用防災バッグ完全チェックリスト」をお届けします。

ペット用防災バッグに何を入れるべきか、その全てを解説します。お楽しみに!

この記事を書いた人

山本 智里

ペット災害危機管理士1級の資格を持つペット防災のスペシャリストです。 飼い主が災害時に大切なペットを守るための情報提供や支援活動に力を入れています。

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